骸骨

今日は『ROENTGEN.english』を聞いてました。
ジャケットを見てて、やっていることの関係で人の骨にさわったときのことを思い出したり。
1回目は400年くらい前の罪人の骨(←これは全身)で、2回目は1500年くらい前のそれなりの地位にあった男の人の骨で、頭蓋骨と大腿骨、あとはどこかよくわからないところの骨がいくつか。他にも数体分あったんだったかな?
まあそれらを直に触ったんですよ。頭蓋骨は意外に軽くてびっくりしましたね。歯がきれい。逆に大腿骨のほうが重たく感じるくらい。立派な体格だったんだろうな。
今の日本は火葬なんで、なかなかすごいものを触っちゃいました。
その2体の生前は全く違ってたんでしょうけど、骨になってしまえばたいした違いもなく。骨を見るだけではどんな悪いことをやったかもわからないし、どんなすごい人だったのかもわからない。どちらもただの骨。
なんか感慨深かったですねぇ。ん?…なんかまじめくさくなってきたなぁ。もうこのへんでやめちゃえ。
納得のいく人生を送れるかってことよ!きっと!!