聖書

もう何日か前の話ですが、ダ・ビンチの話がテレビでやってましたよね。見てて、聖書を久しぶりに引っ張り出してみました。
以前聖書ヘブライ語(聖書を書くのに使われている言葉)というのをかじったことがあって、そのときは旧約聖書を主にですが、新約聖書も少し読みましたよ。別にキリスト教徒ではありませんが(浄土真宗です)、小説感覚で呼んでもなかなか面白いかも。旧約聖書には創世記とか、出エジプト記が、新約聖書のほうには、悪魔の数字のこととか、REVELATIONの歌詞の内容が書かれているヨハネ黙示録(13章 10の王冠とか42ヶ月とか)なんかも載ってるので、興味のある方は読んでみてはいかかでしょう?ちょっと読みにくいところもあるので、とっつきにくいという方にはこちらがお勧め。→新約聖書を知ってますか 阿刀田高(著)
小説風にされているので、ちょっとは読みやすいかも。旧約聖書のもありますよ。聖書のことは知ってて損はしないはず。
ちなみにshoshanaという名前は聖書ヘブライ語からとってます。いろんな花(バラ、ユリ、ハスなど)をさす言葉で、本名に入ってる花の名前の字にほんのちょっとだけですが、関係があったので。
…ごめんなさい。ほんとは唯一覚えられたのがこの単語だったからです。(ちゃんとした発音、綴りは書き表せません。)。
この言語を勉強したのはほんの興味本位です。中東とか好きなので。しかし、難しかった。すでに忘却の彼方…。