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最近テレビはニュースしか見てないな…。
中国のデモやっぱり怖いですね。
今の中国の教育では日本との戦争（日本の侵略行為）がとても大きく取り上げられているようですね。
教育が及ぼすものってとても大きなものだし、自我がちゃんと出来てない子供のころに教えられたことって、心に深く根付くから、いいことも多いけど、怖いことも多いということを認識して欲しいです。
それが中国の教育方針なんだったら、認識とかの問題ではなくなってきますが。
小学生のころ先生や親に言われたことってすごく覚えてたりしませんか？
小学校１年のときに担任の先生に「他の人にお父さん、お母さんのことを言うときは”父、母”といいましょう」と言われ、それ以来「うちの父は…」といっていた私。
すごくかわいげのない小学生（笑）
でもなんかそういわないと気持ち悪いんです…。
小さいころに”こうだ”と思ったことを変えるのってほんとに難しいです。
しかし、デモの先頭付近に小学生らしき子がいるのはほんとにかなしいことですね。
彼はもうずっと日本という国、日本人を嫌ったままなのでしょう。
仲良くならないと見えないことってあるのにな。
ラルクのライブ、やって欲しい気持ちと、やって欲しくない気持ちが半分半分です。
日本のものをなんでもいいからもっと知って欲しい、私が好きな人達を好きになってくれたらもっと嬉しい。
という気持ちと、
危険な場所に行ってほしくない、ファンの人が一人でも傷を負うことがあったらかなしい。
という気持ち。