AWAKE感想−give MY without cost LOVE for L'Arc-en-Ciel−

どうしろっていうの。
音楽的知識なんてまったくありませんし、基本的にラルクダイスキ人間なので。
そんな人間が抱く感想なんてこんなもんですよ。
難しいことはわからないので。
好きな曲をあげることすら出来ない(すでに全部スキ)状態ですが。
初めて聴いたときはね、自分の中に「HEART」があったから「ん?」って思ったんです。
でも、聴けば聴くほど浸み込んでくるんです。
何回も聴いたあとで涙が出てくるんです。
流れ落ちたりはしないの。
涙を浮かべるっていう感じかなぁ。
このアルバムがハイディいわく”無償の愛”が根底にあるからなのかな?
でも、幸せとか、悲しいとかじゃなく、切なくて。
大人ですよね。
音楽的には面白いことをいっぱいやってるんだろうけど、精神的に面白いことをやってないっていうの?
kenちゃんの一生懸命って言葉がよく伝わります。
で、ゆっきの「My Dear」が核になるって言葉がよくわかります。
自分ではうまくいえないけど、「My Dear」が言ってくれてる感じ。
無償の愛。
ハイディがレントゲン用に書いた曲たちって、レントゲンって感じはするんですけど、やっぱりラルクですよね。
誰のソロの曲もスキなんですが、ここにてっちゃんのベースが入るとどうなるんだろうとか、ゆっきのドラムなら?、kenちゃんのギターなら?とか考えちゃう人なので、欲望が満たされた感じで嬉しいです。
てっちゃんがよく言う「4人でやると、ラルクになる」って言葉のとおりですね。
なんか尻切れトンボ(まだ使うのこの言葉?)ですけど、お風呂はいらなきゃ。
何日かかけてラルクへの”無償の愛”をつらつらと書いていこうとおもいます(笑)
ちなみにタイトル横の英語は適当(見た目重視!)なので、信用しちゃだめですよ!!
っていうか、間違いですから!