ユーターンげっと

読んじゃった。
休みの日にゆっくり読もうと思ってたのに、うっかり帰ってすぐ読んじゃいました。
私はyahooショッピングですっけ?あれで注文してました。
近くの本屋さん、ちっちゃいから(笑)
今思うと、注文しておいてよかったぁ。
近くの本屋よ、ちっちゃくてありがとう。
何回も読ませていただいてるから、もういい加減大丈夫だと思ったんですけどねぇ。
やっぱりダメでした。
ちゃんと本にはこぼしませんでしたよ(よだれじゃないよ)。
本に関係する仕事をしてるので、こうね、『本』自体が気になって、最近あんまり入り込んで読めなくなってる自分が居て。
もし『ユーターン』を読むときもそんな気分になったらどうしようとか思ってたんですけど、大丈夫でした。
これでダメだったら、しばらく読めないなぁって思ってたのでほんとによかったです。
これを期に、また『本』じゃなくて『話』を読めるようになるといいなぁ。
本自体も好きだから仕事は楽しいんですが、やっぱり本から出てくる、人が作り出す『世界』がスキなんだなぁって思う今日この頃です。
そのためにも野望は膨らむばかり・・・(?)
この機会に、佐竹さんにメールを送ろうと思ったんですが、自分の感情を言葉にするのが下手な子なんで、書いてる途中で何言ってるのか分からなくなってやめました(今までも拍手でしかメッセージを送りきれてない臆病者です)。
ので、こんな辺鄙な場所からこっそり愛を叫んでみようかなぁと思います。
読んでもらえなくとも、書いたことに意義があるというか。
・・・なんか出す当てのないラブレターみたいだ(笑)

ユーターン読ませていただきました。
ありがとうございます。
本にされるに当たってご苦労も多かったと思いますが、本という形で手に出来、本当に嬉しく思います。
ユーターンは私に色々なことを気づかせてくれたお話でした。
正直、読んだ直後はあまりの衝撃に、ちょっと後悔したりもしました(笑)
でも、何故か頭の中に残り、結局何回読んだか分からないほどです。
そうして何回も読む内に、自分というものを見つめることができました。
・・・もうなんて書いていいか分からなくなってきました。
私は絶対モノカキの仕事は出来ないなぁ。
ではかなりの尻切れ状態ですが、また、こうしてこっそり愛を叫んだりしちゃうと思います。
ご容赦くださいませ。
ではでは。